2006年11月30日

先入観と想像力

またフットボールから話はそれにそれます。
韓国に行ったときのこと。韓国の人は韓国語しか話さないと
いう先入観からコンビニに入って物を買う時、話しかけられたが
まったく言っていることがわからず、「やっぱ、韓国語わからん」
と一緒に行った友達に言った。そしたら友達は「今の英語だよ」と。
…先入観で頭が固くなり、相手が言っている簡単な英語も
聞こえなくなるおそろしいことです。先入観は捨てて人と接しようと
心に誓ったのですが。

スペインで。
貧富の差がはげしいのか、結構路上に座って「お金くれー」っと
紙コップか何かに入った小銭を振りながら物乞いをしている人がいた。
ただ単に観光客に手をだして、「金くれ」ってのもいた。
昼間なら人どうりが多く、怖くないのだが夜はさすがに怖く危ない。

夜中にひとりで歩いていて、すれ違いそうになった人が
例のごとく「金くれ(想像で)」っと手をだしてきた。
「NO!」と強く言い、その場を立ち去ろうとしたら
その男が僕の歩く先にいた仲間のやつに
「ペラペーラペラ(なにいっているかわからない)」と言いながら
僕を指さした。僕は指差されてなんか言われているから
「そいつ絶対に金持ってるから、やっちゃえ」と言っているように
聞こえた。その瞬間ぞわーっとなり、宿まで一目散に逃げました。

宿に帰ってからも「あいつら僕の顔を覚えているだろうか?」やら
「あいつらこの宿の前で待ち伏せしてるんじゃないだろうか?」など
ものすごいマイナスの想像が働いたので、「これじゃいかん」。
プラス思考もと考えるのだがあの怖ーい顔はからはプラスの言葉は
想像できない。

言葉ができないと想像力と見た目からの先入観で判断する。
うーん難しい。まぁそれだけです。無事でした。

それではまたです。

旅の指さし会話帳〈5〉韓国
旅の指さし会話帳〈12〉スペイン ここ以外のどこかへ!―ヨーロッパ
関口知宏が行くスペイン鉄道の旅
posted by とお at 23:52| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月29日

昨日の補足、注文方法

日本の場合、「これください」と言えばその場で
物を包んでくれてレジでお金を払う。
スペインの場合も同じでした。買いやすい。

イタリアでの場合は違うので戸惑いました。
ガラス越しに商品(食べ物の場合)を選ぶのは同じなのですが
最初にレジでほしい商品を注文し、物をもらう前にお金を払う。
で、レシートをもらう。そのレシートを商品の前にいる人に
渡してはじめて物と交換する。はっきりいって面倒くさい。

はじめての時、水がほしかったので、コンビニ感覚で
冷蔵庫からペットボトルを出そうとしたら
「NO!Cassa.」と言われた。「かさ?」と思ったら
レジを指差して「Cassa.」。「あー、キャッシャー、レジね」。

本当に面倒くさいと思いました、バル。

それではまたです。

旅の指さし会話帳〈12〉スペイン ここ以外のどこかへ!―ヨーロッパ
スペイン〈2006~2007年版〉
posted by とお at 21:22| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月28日

また、旅行での話。
スペイン、イタリアでバルに入ってパンでも食べようとする時に
ぶつかるのがやっぱり言葉の違いと注文方法の違い。
おいしいものを食べたいのだけど何でも簡単がよいのだ。
店員さんとのコミュニケーションも最小限で自分の考えの
範囲の受け答えで、枠をはみ出したくない(絶対にはみだす)。

一応ほしいものを指でさして「これください。」という現地の言葉
くらいは用意していく。スペイン語だったら「Esto, por favor.」(?)
店員さんに「これくださいな」と言ったら必ず聞かれるのが
「何個ほしい?」「何個だ?」と聞かれる。こっちはひとりだから
同じものそんなに何個もいらないんだよなと思いつつ「ひとつ」と言う。
はじめはそんなに気にしなかったのだが、どこにいっても
「何個ほしい?」になる。ちょっとは僕の身なりを見てくれ
(リュック背負っていたり、汚い格好で失礼かな)と
思いつつも「ひとつ」。数に異様な執着心を持つひとたちだな。

宿であった日本の方(英語が話せる人)にこの話をしたら
「私がその店員なら何個か聞くよ」と言っていた。
僕の感覚がおかしいのか?

それから日本で「これくださいな」と実験ではないがやってみた。
「何個ですか?」とは聞いてこなかった。一つ包んでくれた。
複数ほしいときは二つくださいや三つくださいと言うかな?

だからひとつ欲しいときの正解はこう言うべきなんだと。
「これを“ひとつ”ください」と。
日本の感覚に「a」とかの冠詞が存在しないからこんな感覚に
なるのか?言葉は深いのだ。と言いつつ。
長くなったので注文方法の違いはまた次に。

それではまたです。

↓うんまかったクリームパン。
V9040168.JPG
posted by とお at 19:14| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月27日

拍手と歓声

ヨーロッパ、特にバルセロナは拍手するところと歓声をあげるところが違う。
他はイタリアしか知らないが…日本に比べて拍手するところが多い。
最近の日本のスタジアムも知らない、ヨーロッパのクラブが来た時しか
観に行ってないので全然詳しく知らないことを前提にして(言い訳)。

日本の場合、歓声をあげるところといえばゴール前、シュート
オーバーヘッド(特別なプレー)をした時。
拍手するところといえばゴールを上げたとき、怪我した選手の治療のために
いったんボールを出したときそして返すとき。これらが目立つ。

バルセロナではこれらの他に拍手するところが多い。
キーパーがセービングをしたときディフェンスが
ボールをカットしてつなげたときなど。
そしてここがいちばん違うと思ったのがワンプレーワンプレーに
拍手が多い。浮き球(ワンタッチでは難しい)を簡単に処理をして
ボールをつないだ時。難しいプレーに対しての
拍手が惜しみない。チャレンジに対しての拍手だ。

感じ方が違うのかもしれないが
こういう玄人なファンになりたいなー。

それではまたです。
posted by とお at 21:43| Comment(0) | TrackBack(0) | ふっとぼーるから | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月25日

十字のきり方

フットボールから。
ヨーロッパのサッカーの試合を見ていて気がつくのは、選手が
グランドに入ってくる時、十字をきる選手が多い。
地面を触りながら、右足から入りながら様々。
特にブラジルの選手は熱心に十字をきる。
ロマーリオなんかはゴールを決めた時もはずした時も
シュートの後には必ず十字をきる。信仰心がそうさせるのか?
僕には踏み込めない領域なのでわからない。興味はあるが。
神様がいるからこうして生きていて(そこから?)シュートが
打てるんだ、ありがとうってな感じ。

ある時気付いたのは選手によって十字のきり方が違う。
左からきる人が大半ではあるが、東欧の選手は右から十字をきる。
キリスト教は大きく分けて3つ。
カトリック、プロテスタント、東方正教会とあるみたい。

カトリック、プロテスタントは右から
東方正教会は右から十字をきる、これが僕の出した結論だ。
サッカーを観ただけで出した結論。説得力なし。

それではまたです。

↓マルタ(?)騎士団のτ十字。
V9040124.JPG
posted by とお at 22:41| Comment(0) | TrackBack(0) | ふっとぼーるから | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月24日

文化の違い

幸運にもバルセロナでフットボールを観戦する機会に恵まれた。
憧れのカンプノウ、泊まっている宿からも歩いていけるような
ところにある(1時間はかかるが僕は全く平気)。立地条件よし。

ここで文化の違いを思い知ったのだ。
日本では普通(何が普通というのかここでは一般常識的に)
試合開始時間は夜7時ごろ、遅くとも8時にはキックオフされると思う。
ここでは違うのだ。夜10時からのキックオフはざらにある。
テレビ中継を意識して、8時からの試合の後に10時から放送する
ってな感じだろう(夜12時キックオフってのもあったっけ、セビリア戦)。

当然10時からはじまれば、終わるのは12時だ。
ゲームのある日は地下鉄が走っている、当然バスも本数が少ないが
走っている。いい所だ、交通手段には困らない。
困るのは宿に帰ってからだ。スタジアムが近いせいで
騒ぎ声が聞こえる。勝ってしまったらなおさら
お祭り騒ぎで花火が2時ごろまで鳴っていた
(観にいった時はスーペルコパ優勝だった)。

何がおかしいって、この日は日曜日の夜10時キックオフで夜中の
2時過ぎまで騒いでいた。月曜日は仕事がないのかここは?
と思ったのでした。次の日なんて考えないで今を生きる感覚は
見習いたいものであります。

それではまたです。

ラポルタ会長


V9040030.JPG
posted by とお at 23:09| Comment(0) | TrackBack(0) | ふっとぼーるから | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月23日

「どうも」は便利?

今日も話題はフットボールとは程遠くにいってしまいます。
日本語の“どうも”という言葉にについて。

日本語を全く知らないイタリアの人(漢字カタカナの存在も知らない人)
が「簡単な日本語を教えてよ」と言ったので“おはようございます”
“こんにちは”“こんばんは”“さようなら”“ありがとう”を
教えてみた。“さよなら”“ありがとう”は知っていたらしく。
「アイノー、アイノー」言っていた。I know ね。
“こんにちは”と“こんばんは”もはじめは苦戦していたが
口を動かしているうちに言えるようになっていた。

で問題が“おはようございます”である。僕は“おはようございます”が
長いことに気がついた(僕はちょっと抜けている、気を使えないのだ…)
それで「“おはよう”でよいよっ」と言ってみたが
イタリア人は「お“うあ”よう」ってなってしまう。
そう!「は」が言えない、発音できない、イタリアにはない音なのだ(たぶん)。
“おはよう”をアルファベットで書くと“Ohayou”である(あってる?)
「h(エイチ)」は読まないのである。
イタリア語で例えば「Ho capito!」(わかった!)は「オ カピト!」
と読むし、例えば…他は思いつきません。
「難しい、これはどんな意味だ?」と聞くので
「英語でグットモーニングだよ」と答えた。
「それは言えないとまずい(ここまで意思の疎通はできていないがそんな雰囲気)」
「じゃあ、イタリア語の“Ciao!”みたいなフレンドリーで簡単な言葉ない?」
っと聞かれたので僕は少し考えて「どうも」を教えた。
“Ciao!”に似た言葉、会った時の挨拶にも使えて、別れ際の挨拶にも使える。
「どうも」はものすごい簡単だったらしく。しばらく「どうも」を
連発して、別れ際に「どうも“とおるー(僕の名前)”!」っと言って別れた。

日本人の人にこの話をしたら
「“どうも”よりも“やあ!”の方が良かったんじゃない?無難じゃない?」
とか言われたりして“やあ!”派がいたので気になって
「どうも」を広辞苑で調べたら

@副詞
 T(下に否定の語を伴って)どのように試みても。どうしても。
 「どうもうまくいかない」
 Uはっきりしないが、どことなく。何だか。何かしら。
 「どうも変だ」「どうも迷ったらしい」
 V全く。まことに。「どうもすみません」「どうもありがとう」
A感
 (@の用法の後段をを略したもの)感謝、祝福、謝罪、悔みなどの意で
 口頭の挨拶に広く用いる語。
 「先日はどうも」「いやどうも」

挨拶に広く使うんだし「まぁいいか」である。

それではまたです、“どうも”。


あまり決まらない…使い方は間違っていないはずなのだが。
どなたか正しい“どうも”の使い方教えたください。

旅の指さし会話帳〈6〉イタリア

JTB
posted by とお at 21:19| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月22日

漢字 カタカナ

漢字は欧米の人にとって、憧れみたいだ。
流行かもしれないが、刺青に漢字を使っている人がよくいる。
日本人の僕も読めないものがある。日本語は簡略化されているのだろう。
中国のあの難しい漢字を体に入れている人が目立つ。

子供を連れているお母さんの左肩に「母」っと書いてあるのには
「そうに違いない!」と思ったりした。「愛」という漢字はよく見かけた。
形がいいらしい。見た目、重視の世界だ。
僕が自分の体に漢字を刺青で彫るならやっぱり自分の名前を彫ります。
そういうサッカー選手がいます、代表的な人はカッサーノ君。
アントニオを「安土尼奥(たしか?)」にしている。いいのか?

スペインの新聞でレジェスがレアル・マドリーに移籍したという
記事が載っていた。右の腕の内側に「レジェス」って。
カタカナかよ!おもしろくて新聞をカメラで撮りました。

あるイタリア人と話す機会あったのですが彼は「カタカナ」を知っていた。
いつか日本語、漢字は世界(ヨーロッパ)で通用するようになるのかな?

ちなみにイタリア語で漢字のことは「Ideogramma cinese」。
読み方はイデオグランマ・チネーゼです。
英語では「Chinese character」。

それではまたです。

V9040018.JPG
posted by とお at 21:59| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月21日

ラジオ講座

住む前はラジオ講座がいいらしい。

また、旅行の話ですが、ローマに3年住んでいる人と話す機会に恵まれた。
もう日常会話は問題ない?かと聞いてみた。
イタリアに来る前の数ヶ月間、NHKのラジオ講座で即席に勉強を
して行かれたそうだ。語学の勉強はそれだけ。
イタリアには彫刻の勉強をしにきているそうで、語学ではなかった。

彼に言わせれば、3年住んでれば誰だってその3年分は話せるようになる。
ただし、このただしがくせものなのだが…
こっちにいる日本人とは友達にならずイタリア人に絞り込むこと。
常にイタリア語。日本語が入る余地を与えない、その環境はここなら
努力しないでも作れる。それぐらいなら誰でもできるって。
それが難しいんじゃないの?日本語しゃべりたくなるよね?

よく言われる外国語を覚えるならその覚えたい国の彼女(彼氏)をつくれと。
それと同じことか。
でも予習(きっかけ?)にはNHKラジオ講座はいいみたい。

それではまたです。
今度はフットボールに関連することを書くか。
posted by とお at 23:57| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年11月20日

言葉を覚えるなら

日本語以外にほかの言語を覚えるなら、まずは英語を覚えるべきだそうだ。
日本に住んでいるのならという条件で。スペインやアルゼンチンに
住んでいるなら英語よりスペイン語だろう(当たり前だが)。

つい最近、スペインに旅行に行ってきました、主にバルセロナ。
そこで聞いた話。
バルセロナに10年以上住んでいる人が言ってました。
僕はバルセロナなので、カタラン語が主に話されている言葉で
スペイン語、英語、フランス語、くらいの順番だと考えていた。

その人はスペイン語が流暢だったので
「スペイン語ペラペラですねー、カタラン語も話せるんですか?」
と何気なくたずねてみたら
「スペイン語は10年以上こっちに住んでいるからペラペラじゃないけど
日常生活には支障がないくらいは話せるよ…」
「じゃあ、カタラン語は?」
「…あんな言葉ははなから無視だよ、ここでしか使えないし、
ここでも使えない」
「スペインの人って、英語は好んで話しませんよね?英語で話しかけても
(自分の英語が悪いのか?カタコトだし…)すべてスペイン語で
返してきますよ。意地悪ですかね?」
「うーん、年配の人は全く話さないね。田舎に行けば行くほど話さない。
でも最近の若い人は英語を話すよ。スペインに旅行に来て
カタコトのスペイン語を話すより、英語をしっかり話せるほうが
コミュニケーションがとれると思うよ、これからはね」
だから英語だそうだ。

でもスペイン語もイタリア語も話せるようになりたいです。
英語も話せないのに欲張りですが。

おわり
posted by とお at 19:38| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。